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命の授業
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    命のバトンでは小学校でのBLS授業を今年から始めました
    BLS授業はバトンが作った造語です BLS講習会はよくききますよね
    なぜ 授業としたのは学校教育の中でイベントではなく カリキュラムの一つとしてほしいとの思いからです 授業としてこれからも継続してほしいのです

    BLSというのは一次救命という意味です 
    一次救命とは 傷病者の発見から通報 心肺蘇生法 AEDの使用 搬送後の心のケア すべて含めての一次救命をいいます
    その中に見え隠れする「死」というものをはっきり形にしたデス・エデュケーション 死の教育もふくめていくことがとても大切だと思います
    なぜなら 今の子どもたちは耳にたこができるくらい 「命は大切に」 「人には優しく」 
    そんなことはわかりきっているのです 
    それでも 目の前の知らない人を助けることは「おれにはかんけーねぇ〜」といいます
    どうしてでしょう
    目の前の命を見てみぬふりでもかまわないというのです
    たしかに かかわりたくないでしょうね 面倒だし
    よくわかりますよ

    ただ・・・その目の前の命が知り合いだったらどうでしょうか 
    友人だったら 家族だったら おなじように「おれにはかんけーねぇし」といえるでしょうか
    きっと なにかしてあげよう なにかできることはないか そう思いますよね
    だったら 目の前の知らない人にも お願い 助けてあげて いかないでという家族や友人たちの声があるはずです 
    その聞こえない声を聞けるだけの心がなかったら どれだけの救命の技術があっても意味がないのです

    少し淋しいデータですが 看護士や救命士たちが仕事以外でバイスタンダーとして救助活動はしたくないという声があるというのです 
    対価なしでそんな面倒なことはできない ということでしょう
    命をつなぐ心が育っていないということでしょうね
    一次救命においては医療従事者も一般の方も同じ土俵です 
    命をつなぐためには現場では手しかないのですから
    そして 決め手は助けてあげようという心 思いだけです

    命を救う方法を知ることはとても大切です 
    しかし なぜ 知らない人の命を救うのか なぜ 命は大切なのか を知らなければその技術は生きてはきませんし救命率などあがるわけがないと思います

    死の教育など そんなえらそうなことはいえないのですが死と向き合い 残されはじめて知ったこと
    死とはなにかをみつめていくことで本当に「生」が見えてくると思います
    生がみえてくることで自分の命を大切に 自分を大切に思う心が育っていくのではと思います
    命のバトンのBLS授業をとおして 「自己肯定」にもつながっていけたらと願っています

    これから 10月以降 10校ほど入っています 
    これまでそういう授業を経験していない子どもたちにいかに次へとつながる授業ができるように
    アイテムを考えながらー がんばるぞ
     

    posted by: inochi-admi3 | - | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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